2年算数科研究授業
本日2校時、2年教室で算数科の研究授業が行われました。初任者の先生による、熱意あふれる特別授業です。
単元は「見方・考え方をふかめよう」で、「たし算やひき算を使う場面を正しく理解し、数量の関係を線分図(テープ図)に表して考えること」を目標とした学習です。
2年生の子供たちは、これまでの学習を通して数量の関係をテープ図に表す経験を積んでおり、図にかいて考えることのよさをしっかりと感じています。 しかし、本時の問題は一文目に数値が書かれていないため、文章を読んだだけでは場面を捉えるのが少し難しい、ちょっぴり手強い問題でした。
そこで先生は、前時の学習の振り返りを丁寧に行い、「わかっていること(条件)」と「求めること(ゴール)」をみんなでしっかりと明確にしました。 この工夫によって、子供たちは「どこから図にかけばいいのかな?」というつまずきを解消し、スムーズにテープ図へ表すことができました。
「図にかくと、たし算かひき算かが一目でわかるね!」と、きらきらした目でノートに向かう子供たち。問題の場面をしっかりと読み解き、自分で図をかいて答えを導き出すことができました。
先生の問い掛けに元気よく手を挙げ、自分の考えを一生懸命に説明する2年生の姿から、日頃のすてきな信頼関係と確かな成長が伝わってくる、温かい研究授業となりました。これからも、難しい問題に出会ったときは「図にかいて考えてみよう!」。一所懸命に頑張った2年生のみなさん、すばらしい授業でした!